低温でじっくりと火を通す低温調理は食材のうまみや風味が際立ち、柔らかくしっとりと仕上がり、栄養価も損なわれません。専用の調理器具を使わず炊飯器を使って柔らかくしっとりとしたサーモンのボイルを作ります。
材料(3~4人分)
- 材料
- 分量
- サーモン(刺し身用・さく)
- 200g
- 塩
- 小さじ1/2
- A:オリーブ油
- 大さじ2
- A:ケッパー
- 小さじ2
- A:ディル
- 3~4本
- ロメインレタス
- 3~4枚
- クレソン
- 1束
- 赤たまねぎ
- 1/4個
- オリーブオイル
- 適量
- 塩
- 少々
- レモン
- 1/2個
- ディル
- 少々
作り方
- 1
1 サーモンに塩をまぶす。
- 2
2 耐熱性保存袋に1とAを入れ、空気を抜いて閉じ、炊飯器に入れてかぶるくらいの熱湯を注ぐ。ふたをして保温モードで20分おく。
- 3
3 赤玉ねぎはスライスする。ロメインレタスは食べやすい大きさにざく切りにし、クレソンは半分の長さに切る。
- 4
4 3を器に盛り、ほぐした2をのせ、塩少々をかけ、オリーブオイルを回しかけ、レモンを添える。サーモンにディルを散らす。
圧力機能のついていない炊飯器を使用しています。保温調理は保温温度を70~72℃を目安にしています。使用する保存袋は耐熱性のものを使用し、炊飯スイッチではなく保温スイッチを使用してください。
料理のコツ・ポイント
そのまま身を崩してオリーブオイルとレモンとお塩でいただくのも美味。
是非作ってみて下さいね♪