リーズナブルで家計には嬉しい旬の真いわしをひと工夫でおもてなしにも使える一品に。南イタリアの家庭やトラットリアの定番料理をご紹介します
<材料>
- 材料
- 分量
- いわし
- 6尾
- A:パン粉(細目)
- 大さじ6
- A:レーズン(水で戻す)
- 20g
- A:パセリ(みじん切り)
- 大さじ1
- A:にんにく(みじん切り)
- 大さじ1/2
- A:松の実(みじん切り)
- 大さじ2
- A:ケイパー(みじん切り)
- 小さじ1
- A:アンチョビ(みじん切り)
- 1尾分
- A:塩
- 小さじ1
- A:オリーブオイル
- 大さじ1
- レモン汁
- 大さじ1
- レモン(無農薬 薄切りの半月切り)
- 1/2個分
- ローリエ
- 6〜7枚
手順一覧
- 1
いわしはうろこがついていれば取り、頭を切り落とし、包丁で腹を開く。ワタをとり、中骨を手で外し、洗い、水気をキッチンペーパー等で拭く。塩少々をふる。
- 2
オーブンは210度に予熱をする。
- 3
Aを混ぜ合わせる。
- 4
バットにAを敷きつめ、1を皮目を下におき、パン粉が付くようにギュッと押し付ける。A少々をお腹のあたりに少々のせ、お腹側からしっぽに向かってくるりと巻く。残りも同様にする。
- 5
耐熱容器に4を並べ、上から残ったパン粉をかけ、レモン汁をかけ、所々にスライスしたレモンとローリエを挟む。
- 6
210度のオーブンで15分程焼き、きつね色になったら取り出す。